ウイングメーカー
ウイングメーカー
一昨年くらいから
探していた本が 昨年の春3月に再版されました。
そしてすぐ後の5月にそのシリーズの新刊が発売されました。
もちろん即購入しましたが なぜか読む気が起こらず
ずっと本棚に並んでいたのです。
2005年の発売以来 存在は知ってはいたのですが
不思議と 手に取ることもなくスルーしてしまった本の一つで、
それがあのマヤ暦が終わったくらいから 気になり始め
そして今むさぼるように 夢中になって読んでいるのが
「ウイングメーカー」なのです。
ご存じの方は なにを今更・・・と思われる方も
多いことと思います。
これを読まずして 今まで何をしていたの?
と自分を責めてしまうほど その面白い内容に
もう腰抜かしちゃってます!!(^_^;)
確か秋の終わり頃 お店のお客様から ウイングメーカー
ってご存じですか? 面白いですよ と進めて頂いたことが
ありました。
そして 「知ってますよ。 最新の黒い本も買いましたが
内容が もう、ちんぷんかんぷんで 全くわからないのです。」
とお答えしたら 「先に三部作を読めばわかりますよ」と
教えて下さったので 手にとって読もうとはしたのです。
しかし・・・・その時は なぜか読めなかったのです。
けっこう難しい表現ではあるのですが 精神世界本は
読み慣れているので 読めないはずはないのですが
どうも 活字が羅列しているだけで心に入ってこなかったのです。
昨年末は いよいよ 読む本がなくなってきて それでも
本好きで活字中毒な私は、ついに精神世界本から離れて
ついにあの「指輪物語」でも一気読みしようかな
と思っていた矢先のことでした。
マヤ暦に関する不思議な3日間が終わった瞬間に エネルギーの変化
に戸惑いながらも そのウイングメーカーという本を
手にとりたくなったのです。読んでみると 以前とは違って
すーっと心に情景を描くように物語が進みだしたのです。
きっと私はこの本は知識で読むのではなく ハートで感じながら
読みたかったのだと思うのです。それには 時代の変化が必要
だったのかも知れません。
さて、たいへん前置きが長くなりましたが
私と同じように このウイング・メーカーとは なんぞや?
ちんぷんかんぷんだぞ~!!とおっしゃる方に簡単に説明します。
ウイングメーカーとは****************
1972年 ニューメキシコ州北部のチャコキャニオン
といわれる峡谷でハイカーの一行が奇妙な象形文字が刻まれた
不思議な人工遺物を発見した。しかしその峡谷の調査を行っても
何も発見されず しかしその人工遺物の異常性から
NSA(アメリカ国家安全保障局)に管轄下に置かれた。
それから21年後の1994年、謎の人工遺物が発見されたエリアで
一連の岩盤の崩落が起こり、調査を行った結果
渓谷内に大洞窟が見つかり その中に脅威の古代遺跡が発見された。
それは 硬い岩をくりぬいて作られたトンネルと部屋で
全部で23室の部屋には一連の象形文字が描かれた固有の壁画と
活動停止中のエイリアンのテクノロジーと思しき人工遺物が
置かれていた。そして23室目の最後の部屋から光ディスクが
回収された。この遺跡は謎だらけのままも 地球外生物による
タイムカプセルではないかと推測された。
そして1996年に光ディスクの鍵を外すことが成功し翻訳が進む。
タイムカプセルの製作者は自らをウイングメーカーと呼んだ。
彼らは当初予想されていたETではなく、およそ750年後
に生きる我々、未来の人類の代表者であった。
ウイングメーカーは、よく練られた計画に従って順番に発見
されるように、世界の様々な場所に合計7つのタイムカプセルを
遺していた。
1997年 光ディスクのアクセスコードを
最初に発見した科学者は ウイングメーカーの使命に異様なまでに
共感するようになった。彼はこの情報は世界に公開すべきだと
訴えかけたが、休暇を取るように進められプロジェクトから
外されてしまう。 自分の記憶を改ざんされたり破壊されたりすることを
恐れた科学者は この研究施設を脱走し、姿をくらました。
そして無作為に選んだ 一人の女性ジャーナリストに
ディスクロージャー(情報を公開)することになる。
*******************************
映画のストーリーのような 嘘みたいな話だけれど
私は何事も 内容重視派なので 信じるも信じないも
心に響いたことを受け入れるようにしています。
また そこに書かれている話が信頼できる筋の人から よく聞く
話と合致することも多いので これもまた隠された真実
なのではないか と思ってはいます。
とにかく 面白いので 興味のある方はどうぞ読んでみてください。
とはいっても難解な用語がいっぱい出てくるので
はじめにその言葉の意味を理解してしまうほうが読みやすいです。
本の中に用語の解説集のようなものが参考になります。
私もまだ最後まで読んでいないので また全て読みましたら
私なりの感想や思いを書きたいと思います。
Mama Sophie

ウイングメーカー

宇宙のしくみを使いこなす超ノウハウ ウイングメーカー
一昨年くらいから
探していた本が 昨年の春3月に再版されました。
そしてすぐ後の5月にそのシリーズの新刊が発売されました。
もちろん即購入しましたが なぜか読む気が起こらず
ずっと本棚に並んでいたのです。
2005年の発売以来 存在は知ってはいたのですが
不思議と 手に取ることもなくスルーしてしまった本の一つで、
それがあのマヤ暦が終わったくらいから 気になり始め
そして今むさぼるように 夢中になって読んでいるのが
「ウイングメーカー」なのです。
ご存じの方は なにを今更・・・と思われる方も
多いことと思います。
これを読まずして 今まで何をしていたの?
と自分を責めてしまうほど その面白い内容に
もう腰抜かしちゃってます!!(^_^;)
確か秋の終わり頃 お店のお客様から ウイングメーカー
ってご存じですか? 面白いですよ と進めて頂いたことが
ありました。
そして 「知ってますよ。 最新の黒い本も買いましたが
内容が もう、ちんぷんかんぷんで 全くわからないのです。」
とお答えしたら 「先に三部作を読めばわかりますよ」と
教えて下さったので 手にとって読もうとはしたのです。
しかし・・・・その時は なぜか読めなかったのです。
けっこう難しい表現ではあるのですが 精神世界本は
読み慣れているので 読めないはずはないのですが
どうも 活字が羅列しているだけで心に入ってこなかったのです。
昨年末は いよいよ 読む本がなくなってきて それでも
本好きで活字中毒な私は、ついに精神世界本から離れて
ついにあの「指輪物語」でも一気読みしようかな
と思っていた矢先のことでした。
マヤ暦に関する不思議な3日間が終わった瞬間に エネルギーの変化
に戸惑いながらも そのウイングメーカーという本を
手にとりたくなったのです。読んでみると 以前とは違って
すーっと心に情景を描くように物語が進みだしたのです。
きっと私はこの本は知識で読むのではなく ハートで感じながら
読みたかったのだと思うのです。それには 時代の変化が必要
だったのかも知れません。
さて、たいへん前置きが長くなりましたが
私と同じように このウイング・メーカーとは なんぞや?
ちんぷんかんぷんだぞ~!!とおっしゃる方に簡単に説明します。
ウイングメーカーとは****************
1972年 ニューメキシコ州北部のチャコキャニオン
といわれる峡谷でハイカーの一行が奇妙な象形文字が刻まれた
不思議な人工遺物を発見した。しかしその峡谷の調査を行っても
何も発見されず しかしその人工遺物の異常性から
NSA(アメリカ国家安全保障局)に管轄下に置かれた。
それから21年後の1994年、謎の人工遺物が発見されたエリアで
一連の岩盤の崩落が起こり、調査を行った結果
渓谷内に大洞窟が見つかり その中に脅威の古代遺跡が発見された。
それは 硬い岩をくりぬいて作られたトンネルと部屋で
全部で23室の部屋には一連の象形文字が描かれた固有の壁画と
活動停止中のエイリアンのテクノロジーと思しき人工遺物が
置かれていた。そして23室目の最後の部屋から光ディスクが
回収された。この遺跡は謎だらけのままも 地球外生物による
タイムカプセルではないかと推測された。
そして1996年に光ディスクの鍵を外すことが成功し翻訳が進む。
タイムカプセルの製作者は自らをウイングメーカーと呼んだ。
彼らは当初予想されていたETではなく、およそ750年後
に生きる我々、未来の人類の代表者であった。
ウイングメーカーは、よく練られた計画に従って順番に発見
されるように、世界の様々な場所に合計7つのタイムカプセルを
遺していた。
1997年 光ディスクのアクセスコードを
最初に発見した科学者は ウイングメーカーの使命に異様なまでに
共感するようになった。彼はこの情報は世界に公開すべきだと
訴えかけたが、休暇を取るように進められプロジェクトから
外されてしまう。 自分の記憶を改ざんされたり破壊されたりすることを
恐れた科学者は この研究施設を脱走し、姿をくらました。
そして無作為に選んだ 一人の女性ジャーナリストに
ディスクロージャー(情報を公開)することになる。
*******************************
映画のストーリーのような 嘘みたいな話だけれど
私は何事も 内容重視派なので 信じるも信じないも
心に響いたことを受け入れるようにしています。
また そこに書かれている話が信頼できる筋の人から よく聞く
話と合致することも多いので これもまた隠された真実
なのではないか と思ってはいます。
とにかく 面白いので 興味のある方はどうぞ読んでみてください。
とはいっても難解な用語がいっぱい出てくるので
はじめにその言葉の意味を理解してしまうほうが読みやすいです。
本の中に用語の解説集のようなものが参考になります。
私もまだ最後まで読んでいないので また全て読みましたら
私なりの感想や思いを書きたいと思います。
Mama Sophie

ウイングメーカー

宇宙のしくみを使いこなす超ノウハウ ウイングメーカー