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エネルギーの強さ、周波数の高さについての個人的見解


前回の周波数の高さのブログについて いくつかの質問メールを
頂きましたので、今回そのエネルギーの高さ、強さに関して
あくまでも私が経験した見解として、述べてみたいと思います。

エネルギーの感じ方は、人それぞれ、千差万別だと思っています。
どれが正解、間違いというものでもないと思います。
私はただ、10年以上石に携わってきた中で、気づいたこと
受け取ったメッセージ、いかに身体にエネルギーが通るか?
といったことをやってきたに過ぎません。
また、それだけ石の素晴らしさに魅せられ続けているとも
いえるでしょう。

一番衝撃的な「周波数の高さ」を感じる体験をしたのは
最初の獅子座流星群が流行りし頃、深夜に突然目が覚めた時でした。
ベッドの向こう側に、今までにない異質な存在を感じたのです。
「誰かいる、でも怖くて覗けない」

140228012.jpg

それはまるで天井から絹糸をピーンと張ったような
エネルギーを持つ存在でした。
その頃はまだ、知的生命体的なものに興味はなく
知識もありませんでしたから ただ異質なエネルギーに
怖さだけを感じてしまい、何もなかったふりをして
そのまま布団をかぶって眠ってしまいました。

その後も一度オーストラリアのパースで
綺麗な金属音で目が覚めたら 同じようにピーンと張った
絹糸の存在を感じました。 今度こそは!!と思って
布団をガバッとまくり上げて見たけれど
姿形はなく、夢だったのかなぁと思っていました。

すると翌日の新聞に、すぐ側のナショナル・パークに
UFO出現と載ってるではないですか!!
「やっぱ やってきてくれたのかなぁ、もうちょっと
そ~~~と覗けばよかったかなぁと」と嬉しいやら
後悔するやら・・・

20140228a.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=uCf5tPW3bK4

そんな不思議体験が何度かあって
その都度、その絹糸の感じは現れました。
そして周波数の高い石に出会ったときに 
その同じようなエネルギーを感じたことから、
周波数の高い石は「垂直に絹糸がピーンと張った
ようなエネルギー」と区別するようになりました。

エネルギーが強い石に関しては 今度は逆に
水平方向に矢やレーザー光線が飛んでくるような感覚があります。
強さの強弱や その石の持つ特徴によって
大きめのずんぐりしたミサイルだったり
高速で飛ぶ エルフの矢だったり
もっと速くて細いレーザービームだったりと
違いはありますが 全て水平方向に物質的に飛ぶという
感覚があります。

エネルギーの強さの違いによって 身体にどーんと
やってきて お腹が痛くなったり 冷や汗が出たり
また あまりにも速く細い光線は、頭がキーンと
痛くなったりと、身体で感じられるエネルギーです。
エネルギーの飛ぶスピード、引きの強さなどを
虫眼鏡で太陽光線を一点集中する際に調節する
あの感覚でエネルギーの強弱を測っています。 

それに対して 周波数が高い石は あまり肉体で
感じられなかったりします。
私がまだ、エネルギーの強さを身体で感じていた頃は
ライトニング・クォーツ(雷水晶)の高い周波数を
感じることが出来なくて「あっこれエネルギーないわ」
なんて思っていたのですから・・・(^_^;)
(雷水晶は相当高い周波数です)

20121102b.jpg

周波数の高さは、たぶん肉体じゃない部分で感じている
のだと思います。具体的な場所は自分でもわかりません。
周波数が高い石は ワークの姿勢を取ると
垂直にピーンとメーターが上がる感じがします。
その上がり方や、より絹糸の張り感が強いかどうかで
周波数の高さを比べています。


エネルギー当たり エネルギー負けについて

私のエネルギーの感覚過多症状が出始めたのは
あきらかに石屋を始めてからです。
それまでは エネルギーを感じることは出来ても
寝込むようなことはありませんでした。

今では石でエネルギー負けすることはなくなりましたが、
その頃は石だけでなく エネルギーが強い場所などに行っても
よく寝込みました。

あまりにも困った末、ようやく辿り着いたのが
クンルンネイゴンでした。
その時聞いた原因が、私は超敏感な上に、
エネルギー許容量が小さいということでした。

このまま大好きな石屋を続けていくためには
許容量を増やし、エネルギーを上げる
必要がありました。私が8年来、クンルンネイゴン
という道教のタオ・メソッドを続けているのはそのためです。

今ではエネルギー感覚過多症状で寝込むことは
確かになくなくなりました。
しかし また違う感覚の症状が起こるようになりました。
それは感覚が敏感になりすぎるのではなく
まるで脳が異変を起こしているかのようなのです。
めまいや平衡感覚の異常、物忘れなど
あきらかに身体と意識がずれている感覚なのです。

つまり 私には二種類のエネルギー負けがあるわけです。
これも 私の勝手な解釈ですが ほとんど治まっている
エネルギー負けは「エネルギーの強さ」によるもので
現在進行中のエネルギー負けは「周波数の高さ」によるものではないか?
と思うのです。

現在の症状が出るときは、高度なエネルギープラクティスを
学んだ直後や、周波数が明らかに高い神社仏閣に行ったとき
などなので、これも、クンルンを続けていったり
またこの高周波数の環境に慣れるに従って 少しずつマシに
なっていってくれたらなぁと思っております。

私の経験から思うに エネルギー当たり、負けなどは、やはり
周波数が高い人、また繊細で敏感な人がなりやすいのではないか
と推測します。
周波数の高い人の最もわかりやすい特徴は
エネルギーボディを包んでいる、エナジーボールの大きさです。

14022803.jpg

通常もっとも自らを保ちやすい60㎝前後というのが理想なのですが
(というのもエネルギーが綺麗に通ると大体この大きさになる)
あまりにも大きなボールを作ってしまうため(100m越えの人もいる)
それがアンテナ化して いらない情報までも拾ってしまい
全てにおいて疲れてしまう状態をいいます。いつもだるい、眠いなどの
症状があり、ひどいときは家に閉じこもってしまう場合もあります。

しかしながら 一概に全ての人がそうだとも言えないのです。
というのも、そんな敏感な才能を活かしてボディワークなどの仕事を
されている知人が何人もいるのですが、彼らはだれも
寝込んだりしません。自らの能力を発揮し、生き生きと活動されています。
何故私だけが(ToT)~~~と愚痴りたくなるほどです。(^_^;)

子供にしか聞こえない高周波数域があるように
その周波数に敏感な人しか感じない域があるのかもしれません。
ですから 隕石や高周波数な石を身につけて
どう感じるのかということも人それぞれで
簡単に判断できるような世界ではないのかもしれません。

以上が私が体験上感じた 高周波数の世界 強エネルギーの世界の
見解です。 世の中のこと全てにおいてもそうですが
特にこのような目に見えないエネルギーの世界には 「これが正解」
なる概念は実際の所、存在しません。
あくまでも「ソフィーはこう感じた」という話に尽きると思います。

ただ、エネルギーが通って ブロックが消えた オーラが輝きだした。
という事例は空想ではなく真実です。
引きこもっていた高周波数の人が友達と外出できるようになった、
家事をやっても疲れなくなった、よく眠れるようになった 
学校や会社に行けるようになった という報告を受けるたび 
どんなにしんどくても、この仕事をやってて本当によかったと
思わずにはいられません。逆に感覚が敏感だからこそ味わえる
喜びと感謝でいっぱいになります。

とても個人的な感覚での見解でわかりにくかったかも知れませんが
エネルギーの強さと高さの違いを少しでも感じていただけたら幸いです。
これからの時代、石がエネルギーツールとしてもっともっと
可能性を広げていってくれることを願ってやみません。

Mama Sophie

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